今回は間違いやすい企業名、サービス名などをケースごとに分類して、ポイントをご紹介したいと思います。
実際に弊社の校正で指摘した間違いなども含まれていますのでぜひご一読ください。
Yahoo!⇒ポータルサイト名
ヤフー⇒企業名
こちらはポータルサイトを指す場合はローマ字企業を指す場合はカタカナと使い分けがされているケースです。
Hulu⇒サービス名
hulu⇒ロゴ
Amazon⇒企業名
amazon⇒ロゴ
Twitter⇒企業、サービス名
twitter⇒ロゴ
Facebook⇒企業、サービス名
facebook⇒ロゴ
こちらはロゴと差異があるケースです。
ウェザーニューズ⇒企業名
ウェザーニュース⇒サイト名
こちらは特別紛らわしくなったケースです。もともとの社名は「ウェザーニュース」だったのですが、「ウェザーニューズ」に社名を変更し、「ウェザーニュース」は番組名となり、そして現在のサイト名となったそうです。
今年社名を変更した有名企業の一例です。
楽天⇒楽天グループ
ソニー⇒ソニーグループ
毎年いくつもの企業が社名変更をしていますので、こちらも注意が必要です。
特に過去の企画書等をブラッシュアップする際には、社名変更があったかどうかもチェックするべきポイントになります。
また下記は特殊ではありますが、発音と表記で間違いやすい企業名の一例になります。
キューピー株式会社⇒誤
キユーピー株式会社⇒正
日本トイザラス株式会社⇒誤
日本トイザらス株式会社⇒正
富士フィルム株式会社⇒誤
富士フイルム株式会社⇒正
キャノン株式会社⇒誤
キヤノン株式会社⇒正
味の素ゼネラルフーズ株式会社⇒誤
味の素ゼネラルフーヅ株式会社⇒正
いかがでしたでしょうか?
今回の間違いやすい企業名、サービス名は特に有名なものからご紹介しました。
実際にはご自身が間違えてしまうというよりは、記事などを引用した際に、使い分けができていないままのものを引用してしまうケースが多いようです。
また外部パートナーさんと進めるなど、案件に関わる人数が多くなると、誰かが間違ったものをそのまま使ってしまうというリスクも高まりますので、より注意が必要です。
今回例に挙げた企業・サービス名をまとめた画像はこちら
弊社では企画書・提案書・資料等の文字校正を行っております。チェックにあてる時間が十分にとれない場合には、ぜひ弊社へご相談ください。
また上記資料を一から作成するサービスも提供しておりますので、こちらも併せてご利用ください。