近年はオンラインストレージ上でファイルを編集し、クライアントやチームに簡単に共有できるようになりました。
しかし、結局ダウンロードしたり、メールに添付されて送られてきたりして、皆様のデスクトップや、ダウンロードフォルダがいろんなファイルでごちゃごちゃしていませんか?
それを避けるためにもダウンロードしたらすぐに適切なフォルダに入れることを習慣つけておく必要があります。
とはいうものの、面倒で放置しがちになると思いますので、今回はファイルをダウンロードして、適切なフォルダに格納するといった作業が楽になる大変便利な技を紹介しますのでご一読ください。
ダウンロードフォルダを開きたいときに、ウィンドウや別のフォルダをたくさん開いていたりすると、ダウンロードフォルダを開くのって一苦労ですよね。
ダウンロードフォルダをしょっちゅう開くことが多い人はショートカットキーで開けるように予め設定しておくと大変便利です。
※設定するにはダウンロードフォルダのショートカットを作成しておく必要があります。
ダウンロードしたファイルを新しいフォルダに格納したいときなど、空白のスペースを右クリックすることで新規フォルダを作成するメニュを開くことができますが、ダウンロードファイルがたくさんあると、どうしてもそれらのファイルの上で右クリックしてしまい、フォルダのメニューが開いてしまうといったことがあります。
それを回避するために使えるのが新規フォルダを作成するショートカットです。フォルダを作成して、そのままフォルダ名も編集できるので大変便利です。
最後に、ダウンロードしたファイルをよく使うフォルダに格納したいとき、フォルダがたくさんあると見つけにくいですよね?
フォルダのアイコンのデザインを変えておくとすぐに見つけ出すことができます。
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した技は、ダウンロード時だけではなく、フォルダを整理しなければいけないときにも使える技ですのでぜひ試してみてください。
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