日々の業務で、ブラウザ上に複数のタブ(ページ)を開きながら作業する場面は少なくないかと思います。
そして気付けばタブがどんどん増えていき、このようなことに直面した経験はないでしょうか?
「あのタブどこだっけ?」とタブを一つずつ開いて探す
不要なタブを閉じたつもりが、まだ必要だったタブまでうっかり閉じてしまう
閉じたタブを、再び検索して開き直すことになる
こうなると、作業効率が落ちるだけでなく、イライラもしますよね。
今回は、そんな状況をスッキリ解消する3つの実用テクニックをご紹介します!
※ChromeとEdge限定
目次
Ctrl+Shift+Aで、開いているタブや最近まで開いていたタブを一覧で確認することができます。
また検索バーからキーワードでの検索もできるため、目的のタブをすばやく見つけ出すことができます。
タブ一覧から過去に閉じたタブを確認して復元することもできますが、Ctrl+Shift+Tで、直前に閉じたタブをすぐに復元できます。
タブを右クリック→「タブを固定」でよく使うタブや大事なタブをブラウザの左端にピン留めすることができます。
固定されたタブは閉じるボタンが非表示になり、誤って閉じるリスクを防げます。
いかがでしたでしょうか?どれも数秒で使える操作ばかりですが、知っているかどうかで日々の作業効率は大きく変わってきます。
今回は、ブラウザを使った業務の中でありがちな操作の悩みを解消する、実用的なテクニックをご紹介しました。
ちょっとした工夫で作業の流れがスムーズになり、時間のロスも防げます。
ぜひ、日々の業務に取り入れてみてください。
弊社は資料作成・リサーチ・データ収集、SNS話題量調査、各種レポート作成やサイト/LP校正など、クライアント様のニーズに合わせて幅広く業務代行させていただいております。
弊社でお手伝いできることがございましたら、なんなりとお申しつけください。