継続的な接点作りやビジネスの起点作りの必要性が高まっているためか、最近弊社では自主提案のサポートをさせていただく機会が増えています。
そこで今回は、自主提案に関するサポート内容を簡単にご紹介したいと思います。ぜひご参考ください。
自主提案を行われる際には、早々に営業をかけるためにスピーディーに打ち手を用意したいという場合があるかと思います。
この際、下記のようなサポートが可能です。
形式がバラバラな各媒体資料・サービス資料を一つのフォーマットに統一するなど、複数の資料を取りまとめ、提案資料となるように調整します。
既存の提案資料を別クライアント提案用資料にするための調整や、過去に別件で利用した資料の内容(年時情報など更新や変更が必要なもの)をアップデートするなど、既存の提案資料を流用し、新しい提案資料として使えるように調整します。
これらはベースの資料のご提供と、簡単なご指示だけで対応が可能です。
もちろん、一から資料を作成する場合のサポートも行っております。
提案の企画を立案するための土台として下記のような事前調査・分析などのサポートも可能です。
競合などのプロモーション事例(キャンペーンなど)、新規事業取組情報、商品やサービス情報など、提案の企画を立案するための事例を調査します。
官公庁が公表している政府統計、企業の開示資料、各種メディア(オンライン・オフライン問わず)の公開情報などから企画の根拠になる一次情報の調査・データ収集をします。
また、お客様から提供いただいた、今までの記事データ、製品やサービス情報データなど、大量データの整理・取りまとめをすることも可能です。
弊社はソーシャルリスニングツールを使用していますので、SNS分析も社内で対応します。
アンケート調査などと比べるとブランドやターゲット等の分析を簡易にできることから、自主提案のサポートではよく活用いただいております。
今回は、「自主提案」という切り口で弊社のサポート内容の一部を紹介させていただきました。
もちろん上記以外でもなにかございましたらいつでもご相談くださいませ。