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翻訳ツール利用時に誤訳を回避する4つの方法

翻訳ツール利用時に誤訳を回避する4つの方法

以前「翻訳ツールの落とし穴」について紹介させていただきましたがこちら好評でしたので、今回はその回避策について私が実行していることを紹介したいと思います。

近頃、翻訳ツールの精度がかなり上がってきているので、私自身長い文章や難しい文章を英訳する際は翻訳ツールを利用し、なるべく英訳の作業を短縮できるように心がけています。

しかし、普通に使用すると意図しない英文に誤訳されるので、翻訳ツールを利用する際は主に4つのことを事前に確認します。

誤訳を回避する4つの方法

1.誤変換を確認する

人間は文脈から誤字に気が付くことができますが、翻訳ツールは文脈から誤字だと判断できないので、次のような誤訳につながることがあります。

「望む」と「臨む」(挑む)とでは意味が全然違いますよね。
翻訳ツールに入力する前に誤変換がないか確認します。

2.語順を確認する

修飾語を用いた文章は語順によって英訳の意味が変わってしまいます。
例えば、「青い背景を使った綺麗な画像」という文章をそのままの意味で英訳したい場合、日本語では、「綺麗な青い背景を使った画像」のように語順が変わっても同じ意味として捉えることができますが、翻訳ツールでは、そういう風に訳されません。

原文の語順が違うだけで英訳したときに意味がガラっと変わってしまいます。意図した英訳にするためには、日本語でもはっきりと分かるように語順を整えます。

3.難しい表現や言い回しを確認する

英訳をするときに一番苦労するのは、日本語独自の言い回しを利用しているケースです。

笑えちゃいますよね?
このようにほとんどのケースで誤訳になるので、言い回しは基本的な表現にしておきます。

4.省略語を確認する

近年省略語を使うケースが非常に多くなってきました。(時代でしょうかね……)
こちらも翻訳ツールはきちんと認識してくれないので、変な英訳になることがあります。

なんの省でしょうね?(笑)
省略語は正しい名称に修正します。

いかがでしたでしょうか?
英訳の資料を作成する場合は、日本語の資料を作る時点で、翻訳することを念頭に置いて作成しておくと後々楽になりそうですね。

弊社は他にも資料作成・リサーチ・データ収集、SNS話題量調査、各種レポート作成やサイト/LP校正などクライアント様のニーズに合わせて幅広く業務代行させていただいております。
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